特許
J-GLOBAL ID:200903085409004700
画像表示方法および画像表示システムならびに画像表示処理プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上柳 雅誉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-350457
公開番号(公開出願番号):特開2003-150289
出願日: 2001年11月15日
公開日(公表日): 2003年05月23日
要約:
【要約】【課題】 個々の表示デバイスの有する特性に応じた最適表示を可能とし、ユーザの好みに応じた見易い表示ができるようにする。【解決手段】 表示対象画像の有する視覚効果を計算する視覚効果計算手段2と、その表示対象画像を表示させる表示デバイスの視覚効果を保存するデバイス特性データベース3と、表示デバイスの視覚効果と視覚効果計算手段2で求められた表示対象画像の視覚効果とから、その画像をその表示デバイスで表示させたときの視覚効果が、予め定められた目標値に対してどの程度の差があるかを判断し、その判断結果から、どのような視覚効果向上処理を施せばよいかを決定する視覚効果向上処理方法決定手段4と、その決定された視覚効果向上処理の方法を用いて表示対象画像の視覚効果を向上させるべく処理を行う視覚効果向上処理手段5と、この視覚効果向上処理手段5により視覚効果処理が行われた画像を出力させる画像出力手段6とを有する。
請求項(抜粋):
表示対象画像を表示デバイス上で表示させる画像表示方法において、前記表示対象画像の有する視覚的な効果を計算してそれをその表示対象画像の有する視覚効果として出力し、前記表示対象画像を表示する表示デバイスの表示性能に係わるデバイス特性を取得して、そのデバイス特性と前記表示対象画像の視覚効果とから、その表示対象画像を前記表示デバイスで表示させたときの視覚効果が、予め定められた目標値に対してどの程度の差があるかを判断し、その判断結果から、どのような視覚効果向上処理を施せばよいかを示す視覚効果向上処理の方法を決定し、その決定された視覚効果向上処理の方法によって前記表示対象画像の視覚効果を向上させるべく処理を行い、この視覚効果向上処理のなされた表示対象画像を出力することを特徴とする画像表示方法。
IPC (8件):
G06F 3/00 651
, G06T 5/30
, G06T 7/00 130
, G09G 5/00 530
, G09G 5/24 630
, H04N 5/14
, H04N 5/20
, H04N 5/66
FI (8件):
G06F 3/00 651 A
, G06T 5/30 Z
, G06T 7/00 130
, G09G 5/00 530 Z
, G09G 5/24 630 B
, H04N 5/14 Z
, H04N 5/20
, H04N 5/66 A
Fターム (48件):
5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CA17
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC03
, 5B057CE11
, 5B057CF05
, 5B057DA04
, 5B057DA17
, 5B057DB02
, 5B057DC30
, 5B057DC33
, 5B057DC36
, 5C021PA58
, 5C021PA72
, 5C021RB00
, 5C021XA13
, 5C021XA31
, 5C021XB00
, 5C021ZA00
, 5C021ZA03
, 5C058AA06
, 5C058BA08
, 5C058BA17
, 5C058BA18
, 5C058BA25
, 5C058BA35
, 5C058BB25
, 5C082AA01
, 5C082BA02
, 5C082BA12
, 5C082BA29
, 5C082CA82
, 5C082CB05
, 5C082DA22
, 5C082DA86
, 5C082MM10
, 5E501AA01
, 5E501BA03
, 5E501CA02
, 5E501DA12
, 5L096BA17
, 5L096DA01
, 5L096GA01
, 5L096HA07
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