特許
J-GLOBAL ID:200903085410310091

釣合い試験機および釣合い試験設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-036228
公開番号(公開出願番号):特開2000-234979
出願日: 1999年02月15日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 、被試験体の搬送着脱動作の効率化が図られるとともに、被試験体の搬送設備コスト削減が可能な釣合い試験機を提供することを目的とする。【解決手段】 基台(2)に、被試験体(50)の一方の端部(51)が装着される第1の支持部(71)を備えた第1の支持架台7と、前記第1の支持部と対向配置されるとともに前記被試験体の他方の端部が装着される第2の支持部(81)を備えた第2の支持架台(8)と、を備え、前記基台の外に設けられた被試験体供給部(70)側から前記被試験体を受け取って前記第1の支持部および前記第2の支持部で支持して試験を行う釣合い試験機において、前記第1の支持架台、或いは前記第2の支持架台の少なくとも一方は、前記第1の支持部と前記第2の支持部とが対向配置された関係を保ちながらその間隔を変更可能なように直線往復動する往復動機構(40、60)を備え、前記第1の支持部および前記第2の支持部は、前記基台より前記被試験体供給部側に突出して設けられている。
請求項(抜粋):
基台に、被試験体の一方の端部が装着される第1の支持部を備えた第1の支持架台と、前記第1の支持部と対向配置されるとともに前記被試験体の他方の端部が装着される第2の支持部を備えた第2の支持架台と、を備え、前記基台の外に設けられた被試験体供給部側から前記被試験体を受け取って前記第1の支持部および前記第2の支持部で支持して試験を行う釣合い試験機において、前記第1の支持架台、或いは前記第2の支持架台の少なくとも一方は、前記第1の支持部と前記第2の支持部とが対向配置された関係を保ちながらその間隔を変更可能なように直線往復動する往復動機構を備え、前記第1の支持部および前記第2の支持部は、前記基台より前記被試験体供給部側に突出して設けられていることを特徴とする釣合い試験機。
Fターム (5件):
2G021AB06 ,  2G021AD01 ,  2G021AE08 ,  2G021AE11 ,  2G021AN01

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