特許
J-GLOBAL ID:200903085416198285

追記型光ディスク記録装置を用いた光ディスクへの記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古澤 俊明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-336695
公開番号(公開出願番号):特開平6-162511
出願日: 1992年11月24日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】 追記型光ディスク記録装置を用いて光ディスクにデータを記録中に記録エラーが生じても、その光ディスクを使用できるようにすること。【構成】 追記型光ディスク記録装置にデータを記憶するためのRAMと記録中のトラック飛びエラーを検出するためのエラー検出器とを設け、光ディスクに記録すべきデータをまずRAMに記憶し、このRAMから読み出したデータを光ディスクに記録する。この光ディスクへの記録中にエラー検出器からエラー検出出力が生じたときは、まずRAMの読み書きと光ディスクの記録を中止するとともにRAM上のデータを確保し、ついで光ディスクの最終記録データを読み出してRAM上に確保したデータと比較し、その比較結果に基づいてRAMの読み書きと光ディスクへの記録を再開する。
請求項(抜粋):
追記型光ディスク記録装置にデータを記憶するためのメモリと記録中のエラーを検出するための記録エラー検出器とを設け、前記追記型光ディスク記録装置に入力する記録用のデータを前記メモリに記憶し、前記メモリから読み出したデータを光ディスクに記録し、この記録中に前記記録エラー検出器からの検出出力が生じたときは、まず前記メモリの読み書きと前記光ディスクの記録を中止するとともに前記メモリ上のデータを確保し、ついで前記光ディスクの最終記録データを読み出して前記メモリ上に確保したデータと比較し、その比較結果に基づいて前記メモリの読み書きと前記光ディスクの記録を再開するようにしたことを特徴とする追記型光ディスク記録装置を用いた光ディスクへの記録方法。
IPC (5件):
G11B 7/00 ,  G11B 19/02 ,  G11B 19/04 ,  G11B 20/18 101 ,  G11B 27/10

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