特許
J-GLOBAL ID:200903085417485709

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三澤 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-066787
公開番号(公開出願番号):特開平6-317956
出願日: 1993年03月25日
公開日(公表日): 1994年11月15日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、回収トナーの収容手段の容量を損なうことなく、回収トナーの飛散を無くし機体汚れを防止できる画像形成装置を提供する。【構成】 本発明は、少なくとも像担持体と、この像担持体から現像剤を除去する除去手段とを有する上部筐体31と、少なくとも前記上部筐体31を回動自在に支持する支持手段を有する下部筐体32とに2分割されてなり、前記上部筐体31が下部筐体32に対して開閉自在に構成された画像形成装置において、前記下部筐体32の前記支持手段近傍に設けられ、前記上部筐体31が前記下部筐体32に対して閉状態にあるときに、前記上部筐体31の除去手段により前記像担持体から除去された現像剤を収容する収容手段を具備するものである。この構成により、上部筐体31が前記下部筐体32に対して閉状態にあるとき回収トナーの飛散を無くし機体や床面の汚れを防止できるとともに、前記収容手段の容量を十分に確保することもできる。
請求項(抜粋):
少なくとも像担持体と、この像担持体から現像剤を除去する除去手段とを有する上部筐体と、少なくとも前記上部筐体を回動自在に支持する支持手段を有する下部筐体とに2分割されてなり、前記上部筐体が下部筐体に対して開閉自在に構成された画像形成装置において、前記下部筐体の前記支持手段近傍に設けられ、前記上部筐体が前記下部筐体に対して閉状態にあるときに、前記上部筐体の除去手段により前記像担持体から除去された現像剤を収容する収容手段を具備することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/00 554 ,  G03G 21/00 326

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