特許
J-GLOBAL ID:200903085417941399

出力スルーレート制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 詔男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-126441
公開番号(公開出願番号):特開2000-323973
出願日: 1999年05月06日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 回路面積を増大させず、内部回路が高電圧,サージ電圧から保護され、負荷の電圧によらずに出力電流を一定に制御可能な出力スルーレート制御回路を提供する。【解決手段】 インバータ1,2は、端子T1から入力される制御信号Dinの極性を反転させる。MOSトランジスタ3はゲートがインバータ1の出力端子と接続されMOSトランジスタ4はゲートがインバータ2の出力端子と接続されている。コンデンサ6は、演算器8の正相(+)入力端子と、接地点との間に介挿されている。MOSトランジスタ9とMOSトランジスタ10とは、ゲート長及びゲート幅が同一の全く同様な、pチャンネル型のMOSトランジスタであり、カレントミラー回路CT1を形成している。MOSトランジスタ11とMOSトランジスタ12とは、nチャンネル型のMOSトランジスタであり、カレントミラー回路CT2を形成しており、同一ゲート電圧の場合の電流比は1:Aである。
請求項(抜粋):
入力されたパルスからランプ信号を生成するランプ信号発生手段と、このランプ信号の電圧値に対応したランプ電流を出力する電流生成手段と、このランプ電流の電流値に対応した出力電流を、接続された負荷に流す出力電流生成手段とを具備し、前記ランプ信号発生手段及び前記電流生成手段と、前記出力電流生成手段との各々の駆動電圧が異なることを特徴とする出力スルーレート制御回路。
IPC (2件):
H03K 17/08 ,  H03K 19/0175
FI (2件):
H03K 17/08 C ,  H03K 19/00 101 F
Fターム (48件):
5J055AX10 ,  5J055AX31 ,  5J055AX34 ,  5J055AX44 ,  5J055AX56 ,  5J055AX64 ,  5J055AX65 ,  5J055BX16 ,  5J055CX13 ,  5J055CX28 ,  5J055DX01 ,  5J055DX13 ,  5J055DX14 ,  5J055DX22 ,  5J055DX56 ,  5J055DX83 ,  5J055EX11 ,  5J055EY01 ,  5J055EY10 ,  5J055EY21 ,  5J055EZ00 ,  5J055EZ03 ,  5J055EZ04 ,  5J055EZ07 ,  5J055EZ09 ,  5J055FX02 ,  5J055FX32 ,  5J055GX01 ,  5J055GX04 ,  5J056AA04 ,  5J056BB12 ,  5J056BB46 ,  5J056BB51 ,  5J056CC00 ,  5J056CC01 ,  5J056CC02 ,  5J056CC10 ,  5J056DD13 ,  5J056DD28 ,  5J056DD29 ,  5J056DD51 ,  5J056DD55 ,  5J056EE07 ,  5J056FF08 ,  5J056GG01 ,  5J056HH01 ,  5J056HH02 ,  5J056KK01

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