特許
J-GLOBAL ID:200903085420330007
舗装体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡▲崎▼ 秀雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-328016
公開番号(公開出願番号):特開2001-139732
出願日: 1999年11月18日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 舗装体の引張強さ、引裂き強さ等の機械的強度、伸びの大幅な向上と共に粒子間接着性の著しい向上を達成することができ、車両通行道路の騒音抑制や、一般道路等における耐摩耗性、耐水性、耐溶剤性、耐久性等の実用性に優れた舗装体を提供する。【解決手段】 ゴム系粉粒状体とポリウレタン系バインダーを含有する舗装材を基盤上で硬化させるか、或いはこの舗装材の注型硬化物を基盤上に接着した舗装体である。ゴム系粉粒状体は、ゴム系粉粒状体表面を活性化処理し、次いでイソシアネートに対する酸性型反応遅延剤で処理したものである。
請求項(抜粋):
ゴム系粉粒状体と一液又は二液硬化型ポリウレタン系バインダーとを含有する舗装材を基盤上で硬化させてなる舗装体であって、前記ゴム系粉粒状体が、ゴム系粉粒状体表面を活性化処理し、次いでイソシアネートに対する酸性型反応遅延剤で処理したゴム系粉粒状体であること、を特徴とする前記舗装体。
IPC (4件):
C08L 21/00
, C08L 75/04
, E01C 5/18
, E01C 7/32
FI (4件):
C08L 21/00
, C08L 75/04
, E01C 5/18
, E01C 7/32
Fターム (19件):
2D051AA01
, 2D051AB04
, 2D051AE01
, 2D051AE05
, 2D051AG03
, 2D051AG13
, 2D051DC09
, 4J002AC00W
, 4J002AC14W
, 4J002CK02X
, 4J002DH026
, 4J002EG076
, 4J002EV236
, 4J002EV246
, 4J002FA08W
, 4J002FB07W
, 4J002FB08W
, 4J002FD206
, 4J002GL00
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