特許
J-GLOBAL ID:200903085420699744
ユニット式建物用CADシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木下 實三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-066527
公開番号(公開出願番号):特開平9-259159
出願日: 1996年03月22日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】平面図の作図作業の効率を阻害せずに、記載もれや誤記載のない正確な仕上部材表が容易に作成されるようになるユニット式建物用CADシステムの提供。【解決手段】ユニット式建物の外装、内装、建具および設備機器等の仕上部材について、その用途・機能に応じて大分類から小分類へ段階的に分類する分類コードが付された仕上部材データを仕上部材情報蓄積手段22に蓄積し、仕上部材について大分類から小分類に向かって次第に細かい分類に対して選択を行う選択画面を表示装置3に表示させる仕上部材入力案内手段32を設け、選択画面を見ながら仕上部材データを選択させて、オペレータに入力操作を行わせることにより、種類が著しく多い仕上部材の入力作業を正確かつ迅速に行えるようにする。
請求項(抜粋):
記憶装置および演算装置を含んで構成される中央処理装置と、表示装置および入力装置を含んで構成されるマンマシンインターフェイスとを備え、複数の建物ユニットを組合わせて建築されるユニット式建物の設計および設計したユニット式建物の積算を支援するためのユニット式建物用CADシステムであって、前記ユニット式建物の骨組構造、床構造および壁構造以外を構成する、外装、内装、建具および設備機器を含んだ仕上部材について、その用途・機能に応じて大分類から小分類へ段階的に分類する分類コードが付された仕上部材データを蓄積した仕上部材情報蓄積手段と、前記ユニット式建物に設けられた部屋の各部位に設けられる仕上部材をオペレータが入力するにあたり、前記仕上部材データに付された分類コードの大分類から小分類に向かって次第に細かい分類に対して選択を行う選択画面を前記表示装置に表示させ、前記仕上部材情報蓄積手段に蓄積された仕上部材データのなかから当該部屋に応じたものを選択させて、前記オペレータに入力操作を行わせる仕上部材入力案内手段と、を備えていることを特徴とするユニット式建物用CADシステム。
IPC (4件):
G06F 17/50
, E04B 1/348
, E04F 13/00
, E04H 1/00
FI (5件):
G06F 15/60 680 B
, E04B 1/348 C
, E04F 13/00 Z
, E04H 1/00
, G06F 15/60 608 B
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