特許
J-GLOBAL ID:200903085420944862
緊急対応方法及び緊急対応システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船津 暢宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-119074
公開番号(公開出願番号):特開2002-314715
出願日: 2001年04月18日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】 従来の緊急対応システムでは、監視センタのオペレータは、緊急時に一人のユーザに掛かりきりになって、別の緊急通報に対応できないという問題点があったが、本発明では、オペレータの人数を増やすことなく迅速且つ効率的に緊急時に対応することができる緊急対応方法及び緊急対応システムを提供する。【解決手段】 装着端末1aから緊急通報を受信すると、緊急対応手段21が、当該装着端末1aに近い別の装着端末1b〜1fを選択して発呼し、PHSシステム3が、当該装着端末1aと選択された端末1b〜1fとを多者同時通話回線で接続することにより、オペレータの代わりに選択された端末のユーザが緊急通報をした端末のユーザを励ますように会話可能とする緊急対応方法及び緊急対応システムである。
請求項(抜粋):
ユーザの生体データを取得する複数の端末の位置情報を監視し、前記いずれかの端末から生体データに異常があったことを示す緊急通報を受信すると、前記端末の位置情報に基づいて、前記端末の近くにいる別の端末を選択し、前記緊急通報した端末と前記選択された端末とを回線接続することを特徴とする緊急対応方法。
IPC (11件):
H04M 11/04
, A61B 5/00 102
, G01S 5/14
, G06F 17/60 126
, G06F 17/60 506
, G08B 21/02
, G08B 25/04
, G08B 25/08
, G08B 25/10
, G08C 19/00
, H04M 3/42
FI (12件):
H04M 11/04
, A61B 5/00 102 C
, G01S 5/14
, G06F 17/60 126 Z
, G06F 17/60 506
, G08B 21/02
, G08B 25/04 K
, G08B 25/08 A
, G08B 25/10 D
, G08C 19/00 V
, H04M 3/42 C
, H04M 3/42 U
Fターム (65件):
2F073AA01
, 2F073AA33
, 2F073AB01
, 2F073BB01
, 2F073BB09
, 2F073BC02
, 2F073CC01
, 2F073CC07
, 2F073CC08
, 2F073CC15
, 2F073DD07
, 2F073DE07
, 2F073DE11
, 2F073GG01
, 5C086AA22
, 5C086BA30
, 5C086CA30
, 5C086DA07
, 5C086DA14
, 5C086EA45
, 5C086FA06
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA37
, 5C087BB20
, 5C087BB46
, 5C087BB73
, 5C087BB74
, 5C087DD03
, 5C087DD49
, 5C087EE07
, 5C087EE20
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087FF05
, 5C087FF16
, 5C087FF19
, 5C087FF23
, 5C087GG10
, 5C087GG67
, 5C087GG70
, 5C087GG83
, 5J062AA07
, 5J062BB05
, 5J062CC18
, 5K024AA51
, 5K024AA79
, 5K024BB07
, 5K024CC11
, 5K024DD01
, 5K024DD04
, 5K024GG01
, 5K024GG10
, 5K101KK07
, 5K101KK08
, 5K101KK13
, 5K101KK19
, 5K101LL12
, 5K101MM07
, 5K101NN08
, 5K101PP03
, 5K101RR22
, 5K101TT02
, 5K101UU05
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
警備装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-048821
出願人:三菱電機株式会社
-
緊急通報システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-235050
出願人:アックス株式会社
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