特許
J-GLOBAL ID:200903085422206486

テーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中山 伸治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-181804
公開番号(公開出願番号):特開平7-000230
出願日: 1993年06月17日
公開日(公表日): 1995年01月06日
要約:
【要約】【目的】 回転自由に支持する天板を水平姿勢と起立姿勢に拘束するロック装置を備えたテーブルを提供すること。【構成】 支柱1の上端に第1の支軸6を介して天板2を回転自由に軸承すると共に、該第1の支軸6の近傍に所要の間隔をおいて設ける第2の支軸11に操作レバー10を回動自由に軸承し、その一方該操作レバー10の長さの途中に設けるガイド溝13に前記天板2に設けるロックピン12を滑合させて天板2の回転時に該ロックピン12をガイド溝13に沿って移動自由にし、天板が水平姿勢を採るときロックピン12をガイド溝13の一方の端部の第1係止部14に係入させて姿勢を拘束し、また起立姿勢を採るとき他端の第2の係止部15に係入させて起立姿勢に拘束できるようにしたテーブル。
請求項(抜粋):
支柱の上端に設ける第1の支軸に天板を回転自由に軸承し、上記第1の支軸の近傍に所要の間隔をおいて設ける第2の支軸に操作レバーの一端を回動自由に軸承させ上記天板の前後方向に揃える一方、該操作レバーの長さの途中に長手方向に沿って両端部に第1の係止部と第2の係止部を有するガイド溝を形成し、該ガイド溝に前記天板に植設するロックピンを滑合させ、前記天板が水平姿勢にあるとき上記ロックピンをガイド溝の前記第1の係止部に係合させ、また前記第1の支軸を支点に天板を起立姿勢に回転させたとき、前記ロックピンをガイド溝に沿って前記第2の係止部に向けて移動させ該係止部に係合させて天板を起立姿勢に保持するようにしてなることを特徴としたテーブル。

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