特許
J-GLOBAL ID:200903085425918037
放射線プローブ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-091780
公開番号(公開出願番号):特開平6-011573
出願日: 1993年03月12日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【目的】 核放射線の監視方法、放射線監視センサーおよび装置を提供する。【構成】 核放射線監視方法は150nmよりも低い窒素不純物濃度のダイヤモンド放射線センサー素子(10)を設けることを含む。センサー素子は核放射線を受けるとともに、紫外線または近紫外線の選択された波長または複数の波長範囲の光により刺激され、センサー素子から光の放射を生じさせる。センサー素子は通常光学ファイバー(12)の端部に固定され、このファイバーの遠隔端部が刺激光をセンサー素子に伝達し、センサー素子から得られる光の放射をフォトマルチプライアー管(20)に送る。本発明はこの方法を実施する装置を含んでいる。
請求項(抜粋):
150ppmよりも低い窒素不純物濃度を有するダイヤモンド放射線センサー素子を設け、前記センサー素子に核放射線を当て、前記センサー素子を選択された波長または複数の波長範囲の光により刺激し、前記センサー素子から得られる光の放射を監視する、ことを含んでいる核放射線を監視する方法。
IPC (2件):
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