特許
J-GLOBAL ID:200903085429319553

椎間板髄核インプラント及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  今井 庄亮
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-522802
公開番号(公開出願番号):特表2004-507318
出願日: 2001年08月30日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
椎間板空間内への移行及び(又は)椎間板空間からの押し出しに抵抗性のある髄核インプラントが提供される。本発明の1つの形態において、インプラントは、好ましくは再吸収性の定着外側殻体により椎間板空間内で取り巻かれた荷重支承弾性本体を備えている。本発明の特定の形態において、弾性本体はバンド又はジャケットのような支持部材によって取り巻かれ、支持部材は外側殻体によって取り巻かれている。かかるインプラントを形成するキットも、提供される。本発明の別の形態において、係止作用部及び選択的な形状記憶性を有するインプラントが提供される。本発明の更に別の面において、形状記憶性を有し、永久的な変形、亀裂、裂け、破断又はその他の損傷を伴わずに短期間の手による変形又はその他の変形を許容する形態とされた髄核インプラントが提供される。インプラントを形成し且つ埋込む方法及びインプラントを供給するための供給装置及びその構成要素について説明されている。
請求項(抜粋):
椎間板髄核インプラントにおいて、 椎間板空間内に導入し得る寸法とされ、再吸収性殻体によって取り巻かれた荷重支承弾性本体を備える、椎間板髄核インプラント。
IPC (3件):
A61F2/44 ,  A61B17/56 ,  A61L27/00
FI (3件):
A61F2/44 ,  A61B17/56 ,  A61L27/00 F
Fターム (45件):
4C060LL13 ,  4C060LL20 ,  4C060MM24 ,  4C081AA05 ,  4C081AB02 ,  4C081AC03 ,  4C081BA01 ,  4C081BA16 ,  4C081BB06 ,  4C081BB07 ,  4C081BB08 ,  4C081BC02 ,  4C081CA051 ,  4C081CA071 ,  4C081CA181 ,  4C081CB011 ,  4C081CB041 ,  4C081CD111 ,  4C081CD121 ,  4C081CD151 ,  4C081CD31 ,  4C081CE01 ,  4C081CE02 ,  4C081CE03 ,  4C081DA12 ,  4C081DB01 ,  4C097AA10 ,  4C097BB01 ,  4C097BB04 ,  4C097BB09 ,  4C097CC02 ,  4C097CC05 ,  4C097CC08 ,  4C097DD02 ,  4C097DD04 ,  4C097DD05 ,  4C097EE02 ,  4C097EE03 ,  4C097EE04 ,  4C097EE08 ,  4C097EE09 ,  4C097EE13 ,  4C097EE18 ,  4C097EE19 ,  4C097MM04

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