特許
J-GLOBAL ID:200903085432331173

動画圧縮装置及び動画圧縮方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-043876
公開番号(公開出願番号):特開2000-244918
出願日: 1999年02月22日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、画像の圧縮符号を格納する符号バッファのサイズを小さくできる動画圧縮装置及び動画圧縮方法を提供することを課題とする。【解決手段】 原画像を格納する記憶領域を備えた画像バッファと画像の圧縮符号を格納する記憶領域を備えた符号バッファとを備えたバッファと、符号バッファの記憶領域に格納すべき圧縮符号のデータ量が予め確保している当該符号バッファの記憶領域の容量を超えたか否かを監視する手段と、予め確保している符号バッファの記憶領域の容量を圧縮符号のデータ量が超えた場合に画像バッファの不要となったフレーム単位の記憶領域を当該符号バッファの記憶領域に新たに割り当てる手段と、符号バッファの記憶領域として新たに割り当てた記憶領域に符号バッファの容量を超えた圧縮符号のデータを一時的に書き込む手段とを有する。
請求項(抜粋):
蓄積媒体に記録している動画像の読み込みの負荷を減らすために、圧縮動作と平行して次の動画像を読み込んで圧縮符号化して蓄積媒体に記録する際に画像の圧縮符号を格納する符号バッファのサイズを小さくできる動画圧縮装置であって、原画像もしくは圧縮符号、または格納しているデータが不要になったどうかを示す情報を格納するための記憶手段であって原画像を格納する記憶領域を備えた画像バッファと画像の圧縮符号を格納する記憶領域を備えた符号バッファとを備えたバッファと、前記符号バッファの記憶領域に格納すべき圧縮符号のデータ量が予め確保している当該符号バッファの記憶領域の容量を超えたか否かを監視する手段と、前記予め確保している前記符号バッファの記憶領域の容量を前記圧縮符号のデータ量が超えた場合に前記画像バッファの不要となったフレーム単位の記憶領域を当該符号バッファの記憶領域に新たに割り当てる手段と、前記符号バッファの記憶領域として新たに割り当てた記憶領域に前記符号バッファの容量を超えた圧縮符号のデータを一時的に書き込む手段とを有することを特徴とする動画圧縮装置。
IPC (2件):
H04N 7/24 ,  H04N 5/92
FI (2件):
H04N 7/13 Z ,  H04N 5/92 H
Fターム (23件):
5C053FA27 ,  5C053GB37 ,  5C053KA01 ,  5C059KK08 ,  5C059KK35 ,  5C059MA00 ,  5C059MA23 ,  5C059MC11 ,  5C059MC38 ,  5C059ME01 ,  5C059NN43 ,  5C059PP05 ,  5C059PP06 ,  5C059PP07 ,  5C059RE11 ,  5C059TA72 ,  5C059TB03 ,  5C059TB06 ,  5C059TB07 ,  5C059TB08 ,  5C059TC18 ,  5C059UA02 ,  5C059UA38

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