特許
J-GLOBAL ID:200903085432839533
果汁もしくは果汁廃棄物を用いたダイオキシン類含有土壌の浄化方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-361221
公開番号(公開出願番号):特開2005-087980
出願日: 2003年09月12日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】食品廃棄物の有効利用に貢献でき、かつ低コスト・低環境負荷でダイオキシン類汚染土壌を浄化できる方法を提供する。【解決手段】 ダイオキシン類含有土壌・底泥・灰等に、リンゴジュース、オレンジジュース等の食品ジュース又は賞味期限切れのそれらの食品廃棄物を添加・撹拌し、常温〜40°Cで数週間以上保持する事を特徴とする浄化方法;上記のジュース若しくはその廃棄物をダイオキシン類含有土壌・底泥・灰等に重量比で30〜200%添加する浄化方法;ジュースの代わりに果実、野菜、又はその廃棄物を用いる方法;ダイオキシン類含有土壌・底泥・灰等の代わりにダイオキシン類含有液体(廃水等)とする浄化方法;ダイオキシン類含有土壌・底泥・灰等に硫黄、又は硫黄と石灰石の混合物を混和し独立栄養脱窒を行わせる浄化方法等を適用すればよい。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ダイオキシン類含有土壌・底泥・灰等に、リンゴジュース、オレンジジュース、パイナップルジュース、グレープフルーツジュース、ブドウジュース、トマトジュース、大豆ジュース等の食品ジュース若しくは賞味期限切れのそれらの食品廃棄物を添加・攪拌し、常温〜40°Cで数週間以上、保持する事を特徴とする浄化方法。
IPC (9件):
B09B3/00
, B09C1/02
, B09C1/08
, B09C1/10
, C02F1/00
, C02F3/00
, C02F3/34
, C02F11/02
, C02F11/04
FI (10件):
B09B3/00 A
, C02F1/00 P
, C02F3/00 D
, C02F3/34 101A
, C02F11/02
, C02F11/04 Z
, B09B3/00 E
, B09B3/00 C
, B09B3/00 304G
, B09B3/00 304K
Fターム (28件):
4D004AA02
, 4D004AA37
, 4D004AA41
, 4D004AB02
, 4D004AB06
, 4D004AB07
, 4D004AB10
, 4D004CA15
, 4D004CA18
, 4D004CA20
, 4D004CC11
, 4D004CC15
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4D004DA10
, 4D004DA20
, 4D027CA00
, 4D040AA01
, 4D040AA63
, 4D040BB02
, 4D059AA09
, 4D059BA11
, 4D059BA26
, 4D059BJ00
, 4D059DA51
, 4D059DA70
, 4D059DB31
, 4D059EB06
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