特許
J-GLOBAL ID:200903085436840218

情報処理装置の雑音低減方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-048941
公開番号(公開出願番号):特開平10-247123
出願日: 1997年03月04日
公開日(公表日): 1998年09月14日
要約:
【要約】【課題】音響装置使用時における冷却ファンによる雑音の発生を低減することを可能とする情報処理装置の雑音低減方式を提供することを目的とする。【解決手段】音響装置と冷却ファンとを備えた情報処理装置の雑音低減方式であって、空気振動をアナログ信号に変換するマイクロホン6と、スイッチがオンのときにマイクロホン6を音響装置4に接続するとともにオン信号を電源装置1に送出し、スイッチがオフのときにマイクロホン6を音響装置4から切離すとともにオフ信号を電源装置1に送出する切換えスイッチ部7と、オン信号を受信することにより冷却ファン8を停止または冷却ファン8の回転数を低下させ、オフ信号を受信することにより冷却ファン8を通常運転とするよう制御する電源装置1とを有する。
請求項(抜粋):
音響装置と冷却ファンとを備えた情報処理装置の雑音低減方式であって、前記音響装置の使用中は前記冷却ファンを停止または前記冷却ファンの回転数を低下させることを特徴とする情報処理装置の雑音低減方式。
IPC (2件):
G06F 1/20 ,  G06F 3/16 320
FI (2件):
G06F 1/00 360 D ,  G06F 3/16 320 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-343561

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