特許
J-GLOBAL ID:200903085442664146

入力装置及び画像表示システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-259070
公開番号(公開出願番号):特開平10-105735
出願日: 1996年09月30日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】操作部品を立体的に画面に表示し、操作部品に対する操作者の操作によってその表示状態を立体的に変化させることにより操作性を向上する。【解決手段】撮像部7は左目用の像と右目用の像を含む視差像を撮像する。立体視合成部5は、操作部品の視差像を生成し、これを撮像部7で得られた視差像に合成し、合成して得られた視差像に基づいて立体視用映像信号を出力する。立体表示装置3は、立体視合成部5より出力された立体視映像信号により立体視表示を行う。観察者1がタッチパネル2にタッチすると、そのタッチ位置を示す座標データが制御部4に出力される。制御部4は、座標データに基づいて立体表示装置3で立体視表示された操作部品への操作指示を検出すると、上記立体視合成部5で形成される操作部品の視差像が変更され、立体表示装置3に立体視表示される操作部品の形態が変化する。
請求項(抜粋):
操作部品の視差像を形成する形成手段と、前記視差像を合成して立体視可能に表示する表示手段と、前記表示手段で表示された操作部品への操作指示を検出する検出手段と、前記検出手段で検出された操作指示に基づいて、前記形成手段によって形成される操作部品の視差像を変更する変更手段とを備えることを特徴とする入力装置。
IPC (7件):
G06T 15/00 ,  G06F 3/033 310 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/00 550 ,  G09G 5/36 510 ,  H04N 5/225 ,  H04N 13/02
FI (7件):
G06F 15/62 350 V ,  G06F 3/033 310 A ,  G09G 5/00 510 J ,  G09G 5/00 550 C ,  G09G 5/36 510 V ,  H04N 5/225 F ,  H04N 13/02

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