特許
J-GLOBAL ID:200903085442696323
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-139979
公開番号(公開出願番号):特開平5-305171
出願日: 1992年04月30日
公開日(公表日): 1993年11月19日
要約:
【要約】【目的】 遊技に抑揚を持たせて遊技者の興趣を盛り上げることができる弾球遊技機を提供する。【構成】 特定遊技状態(特別装置の作動、停止)に関連しない条件である打玉が通過口54を通過して通過信号Q1を導出したこと、又は特定遊技状態に関連する条件である特別装置が停止したこと、のいずれによっても、特定遊技状態を生起せしめるための確率が高確率に変更されるように構成した。【効果】 次回の特別装置の作動開始(特定遊技状態となる)までの周期が変化するので、遊技に抑揚を与え、遊技者の興趣を盛り上げることができる。
請求項(抜粋):
予め定めた特定遊技状態が継続しているときに、可変入賞球装置を遊技者にとって有利な状態にする動作を繰り返し行うことが可能な弾球遊技機において、該弾球遊技機には、前記特定遊技状態をその表示結果に関連して生起せしめることが可能な可変表示装置を備えると共に、前記特定遊技状態に関連しない予め定めた第1の条件、又は前記特定遊技状態に関連する予め定めた第2の条件のいずれかが成立したときに、前記可変表示装置が前記特定遊技状態を生起せしめるための表示結果を導出する確率を向上させる確率向上手段を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 317
, A63F 7/02 316
, A63F 7/02 320
, A63F 7/02 333
引用特許:
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