特許
J-GLOBAL ID:200903085446306732

定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 川合 誠 ,  清水 守 ,  青木 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-053576
公開番号(公開出願番号):特開2005-242111
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】定着不良が発生するのを防止することができるようにする。【解決手段】ローラと、加熱されて前記ローラの周囲を走行させられる定着ベルト13と、定着ベルト13の外側に配設され、定着ベルト13を介してローラに圧接させられる加圧部材と、定着ベルト13の内側において、定着ベルト13の走行方向におけるローラより上流側に並設させて配設され、定着ベルト13を介して加圧部材に圧接させられる押圧部材とを有する。定着ベルト13及び加圧部材によって、記録媒体を通過させるための接触領域が形成される。定着ベルト13の内側において、定着ベルト13の走行方向におけるローラより上流側に並設させて押圧部材が配設されるので、接触領域が大きくなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
(a)ローラと、 (b)加熱されて前記ローラの周囲を走行させられる定着ベルトと、 (c)該定着ベルトの外側に配設され、定着ベルトを介して前記ローラに圧接させられる加圧部材と、 (d)前記定着ベルトの内側において、定着ベルトの走行方向における前記ローラより上流側に並設させて配設され、定着ベルトを介して加圧部材に圧接させられる押圧部材とを有するとともに、 (e)前記定着ベルト及び加圧部材によって、記録媒体を通過させるための接触領域が形成されることを特徴とする定着装置。
IPC (1件):
G03G15/20
FI (2件):
G03G15/20 102 ,  G03G15/20 107
Fターム (12件):
2H033BA02 ,  2H033BA11 ,  2H033BA26 ,  2H033BB05 ,  2H033BB06 ,  2H033BB13 ,  2H033BB14 ,  2H033BB15 ,  2H033BB29 ,  2H033BB30 ,  2H033BB33 ,  2H033BB39
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ベルト定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-081693   出願人:株式会社リコー

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