特許
J-GLOBAL ID:200903085446823990

インバータ回路とインバータバッファ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-264833
公開番号(公開出願番号):特開2000-101417
出願日: 1998年09月18日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 高速高性能なCMOS LSIにおいて、小振幅、高速動作を実現し、低消費電力、低ノイズなインバータ回路とインバータバッファを提供する。【解決手段】 本発明のインバータ回路は、CMOS LSIにおけるドレインを介し直列接続した第1のPchトランジスタと第1のNchトランジスタにより構成されるインバータ回路において、第1のPchトランジスタのソース側に接続した第2のPchトランジスタと、第1のNchトランジスタのソース側に接続した第2のNchトランジスタと、インバータ回路の出力信号を第2のPchトランジスタと第2のNchトランジスタのゲートに帰還する帰還手段を有する。その帰還手段は、第2のPchトランジスタと第2のNchトランジスタのゲートに、インバータ回路の出力信号を直接帰還するか、あるいはインバータ回路の出力信号を分圧帰還する。
請求項(抜粋):
CMOS LSIにおけるドレインを介し直列接続した第1のPチャネルトランジスタと第1のNチャネルトランジスタにより構成されるインバータ回路において、前記第1のPチャネルトランジスタのソース側に接続した第2のPチャネルトランジスタと、前記第1のNチャネルトランジスタのソース側に接続した第2のNチャネルトランジスタと、前記インバータ回路の出力信号を第2のPチャネルトランジスタと第2のNチャネルトランジスタのゲートに帰還する帰還手段を有することを特徴とするインバータ回路。
IPC (2件):
H03K 19/0948 ,  H03K 19/20
FI (2件):
H03K 19/094 B ,  H03K 19/20
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-025513

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