特許
J-GLOBAL ID:200903085450830268

切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉川 晃司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-336444
公開番号(公開出願番号):特開平8-174540
出願日: 1994年12月22日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【目的】合わせガラス、金属複合ガラス、樹脂系新素材およびその合わせ材等を切断しても、目詰まりが発生せず、材料の割れやカッターの破損のおそれがなく、しかも研磨の必要のないきれいな切断部を得ることができる切断装置を提供する。【構成】ガイド部材13は載置台5に対応する角度で傾斜しており、その傾斜した姿勢のままで載置台5に対して近接離間することができる。樋状に形成されたガイド部材13にはスライダ17が動作自在に備えられている。スライダ17には、モータ23によって回転駆動される円板状のカッター25が備えられている。円板状のカッター25はガイド部材13の下面に形成されたスリットから一部が突出している。載置台5にはガイド部材13のスリットに対向してスリットが形成されている。
請求項(抜粋):
切断すべき材料を載置する傾斜した載置台と、前記載置台に対応する角度で傾斜し前記載置台に対し近接離間動作できるガイド部材と、前記ガイド部材に動作自在に備えられたスライダと、前記スライダに搭載され回転駆動する円板状のカッターとを具備する切断装置。
IPC (4件):
B28D 1/24 ,  B24B 27/06 ,  B24B 57/02 ,  B26D 1/18

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