特許
J-GLOBAL ID:200903085453078893
旋削装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
薬師 稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-201304
公開番号(公開出願番号):特開平7-032207
出願日: 1993年07月22日
公開日(公表日): 1995年02月03日
要約:
【要約】【目的】 カムシャフトの等のジャーナル部を短時間で一括して容易に切削することができる旋削装置を提供する。【構成】 外周面に切れ刃34aを有しカムシャフトSのジャーナル部Jと軸方向寸法が略等しいミーリングカッター34をそれぞれジャーナル部Jに対応して設けるとともに、カムシャフトSのジャーナル部Jをミーリングカッター34と対向する方向および上下方向から押圧する当て金部材55を当接させ、各ミーリングカッター34とカムシャフトSとを互いに同方向に回転させて各ジャーナル部Jをそれぞれミーリングカッター34で一括かつ同時に旋削し、この際のカムシャフトSの撓みを各当て金部材55により規制して加工精度の低下を防止するようにした。
請求項(抜粋):
軸方向に離間した複数の被切削部分を有する軸状の被切削体の旋削装置であって、前記被切削部分に対応して少なくとも該被切削部分の幅の切削部分を有する複数の平フライスをアーバに設け、該平フライスを前記被切削体と同方向に回転駆動して各被切削部分を同時に旋削するようにしたことを特徴とする旋削装置。
IPC (2件):
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