特許
J-GLOBAL ID:200903085455354812
マイクロ波を発生および送信させる装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-196835
公開番号(公開出願番号):特開平10-079680
出願日: 1997年07月23日
公開日(公表日): 1998年03月24日
要約:
【要約】【課題】 たとえば充填レベル測定装置などでマイクロ波を発生および送信させる装置において、明確な順方向ローブの放射特性を有し広い周波数範囲で利用可能なマイクロ波モードを発生させるように構成する。【解決手段】 マイクロ波発生器1と、環状の横断面をもつアンテナ2と、マイクロ波発生器1からアンテナ2へ案内され内部導体31と外部導体32を有する同軸線路3が設けられている。アンテナ2の後壁21に送信ワイヤ5が配置されている。この送信ワイヤ5はアンテナ2の内部を延在し、その第1の端部51は同軸線路3の内部導体31と接続されており、第2の端部52はアンテナ2の後壁21と接続されている。さらに送信ワイヤ5は直線区間53と、それに隣接する2つの脚部54,55を有している。
請求項(抜粋):
マイクロ波発生器(1)と、環状の横断面をもつアンテナ(2)と、マイクロ波発生器(1)からアンテナ(2)へ案内され内部導体(31)および外部導体(32)を有する同軸線路(3)とが設けられている、マイクロ波を発生および送信させる装置において、前記アンテナ(2)の後壁(21)に送信ワイヤ(5)が取り付けられていて、該送信ワイヤ(5)はアンテナ(2)の内部に延在しており、該送信ワイヤ(5)の第1の端部(51)は前記同軸線路(3)の内部導体(31)と接続されており、該送信ワイヤ(5)の第2の端部(52)は前記アンテナ(2)の後壁(21)と接続されており、該送信ワイヤ(5)は、直線区間(53)および該区間に隣接する2つの脚部(54,55)を有することを特徴とする、マイクロ波を発生および送信させる装置。
IPC (3件):
H04B 1/04
, G01S 7/282
, G01S 13/34
FI (3件):
H04B 1/04 Z
, G01S 7/282 Z
, G01S 13/34
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
埋込フィルタアンテナエレメント
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-318712
出願人:テキサスインスツルメンツインコーポレイテツド
-
特公平5-033841
-
特公昭59-047884
前のページに戻る