特許
J-GLOBAL ID:200903085455837473

衛星電話干渉回避システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-025243
公開番号(公開出願番号):特開平10-256973
出願日: 1998年02月06日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】移動衛星通信ユーザ配信のサービスの質を改善する。【解決手段】第2の衛星通信システムのような少なくとも1つの第2の送信システムを伴って補周波数を処理するタイプの第1の衛星通信システムを動作させる方法を開示する。その方法は、第1の衛星通信システムの動作中に実行され、(a)前記第1のシステムの受信可能地域内の複数の位置において、少なくとも1つの第2の送信システムから少なくとも部分的にもたらされる干渉の量を観測するステップと、その干渉の量は前記第1のシステムに割り当てられる周波数の帯域に亘って観測され、(b)観測された干渉の示度を各位置から中央サイトに送信するステップと、(c)送信された示度に従って、ユーザターミナルによって受ける干渉の量を減少させるように、少なくとも1つのユーザターミナルを前記周波数の帯域内の周波数の副帯域に割り当てるステップと、を含む。
請求項(抜粋):
第1の衛星通信システムを動作させる方法であって、前記第1の衛星通信システムの動作中に、該第1のシステムの受信可能地域内の複数の位置において少なくとも1つの第2の衛星通信システムからもたらされる少なくとも幾分かの干渉量を観測し、該干渉量は前記第1のシステムに割り当てられた周波数帯域に亘って観測するステップと、観測された干渉の示度を各位置から中央サイトに送信するステップと、送信された示度に従って、少なくとも1つのユーザターミナルを、該ユーザターミナルによって受ける干渉量を減少させるように、周波数の副帯域に割り当てるステップと、を含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04B 7/15 ,  G01R 29/00
FI (2件):
H04B 7/15 Z ,  G01R 29/00 G

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