特許
J-GLOBAL ID:200903085457489227

無電極放電ランプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-093277
公開番号(公開出願番号):特開2001-284078
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 無電極放電ランプの定格の種類に応じて高周波電源回路の設計変更を容易に行うことができると共に、放熱や回路実装上において優位性を保持することができ、しかも装置の製造コスト低減や電力の高効率化を達成することができる無電極放電ランプ装置を提供する。【解決手段】 無電極放電ランプ18と、この無電極放電ランプに高周波電力を供給する励起コイル17と、商用電源10の交流出力を平滑回路を介して直流出力を得る直流電源回路12と、この直流電源回路で平滑された直流出力を1MHz以上の高周波電力に変換する高周波電源回路14と、この高周波電源回路の高周波出力を前記励起コイルに出力する出力回路16とを備えた無電極放電ランプ装置であって、前記高周波電源回路と無電極放電ランプ間において少なくとも1つの電気量を検出する検出部を設け、この検出部の出力に基づき高周波電源回路14と直流電源回路12との動作状態を制御する制御回路20を設けた構成とする。
請求項(抜粋):
無電極放電ランプと、この無電極放電ランプに高周波電力を供給する励起コイルと、商用電源の交流出力を平滑回路を介して直流出力を得る直流電源回路と、この直流電源回路で平滑された直流出力を1MHz以上の高周波電力に変換する高周波電源回路と、この高周波電源回路の高周波出力を前記励起コイルに出力する出力回路とを備えた無電極放電ランプ装置であって、前記高周波電源回路と無電極放電ランプ間において少なくとも1つの電気量を検出する検出部を設け、この検出部の出力に基づき高周波電源回路と直流電源回路との動作状態を制御する制御回路が設けられていることを特徴とする無電極放電ランプ装置。
Fターム (11件):
3K072AA16 ,  3K072CA16 ,  3K072CB02 ,  3K072DE02 ,  3K072DE03 ,  3K072DE04 ,  3K072EB05 ,  3K072EB06 ,  3K072EB08 ,  3K072EB09 ,  3K072HA04

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