特許
J-GLOBAL ID:200903085458781940

データ伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-146334
公開番号(公開出願番号):特開平5-006630
出願日: 1991年06月18日
公開日(公表日): 1993年01月14日
要約:
【要約】【目的】例えばデータ系列に相関があって補間可能なデータに関しては、効果的に補間できるようにして信頼性を高める。【構成】MOディスクにコンピュータまたはオーディオのデータを記録再生する。ECCエンコーダでデータにパリティを付加する。コンピュータデータであるときはデータの端にパリティを配置した状態(A参照)でディスクに記録する。オーディオデータであるときはパリティを中央に移動した状態(B参照)で記録する。ディスクからの再生データがコンピュータデータであるときは直接ECCデコーダでエラー訂正処理をして出力する。オーディオデータであるときはパリティをデータの端に移動して元に戻した後エラー訂正処理及び補間処理をして出力する。パリティを挟んだ両側のデータD2n,D2n+1の双方にバーストエラーがかかる確率が少なくなり、効果的に補間処理でき、データ伝送の信頼性を高めることができる。
請求項(抜粋):
データをエラー訂正符号化して伝送するデータ伝送方法において、データの種類に応じて上記エラー訂正符号によって形成されるパリティの位置を変えることを特徴とするデータ伝送方法。
IPC (2件):
G11B 20/18 102 ,  G11B 20/12
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-043874
  • 特開昭62-223858
  • 特開平1-043875
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