特許
J-GLOBAL ID:200903085459919504

板状被切断物の切断方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 駒津 敏洋 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-003160
公開番号(公開出願番号):特開2002-205298
出願日: 2001年01月11日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】【課題】 プリント基板を、熱や物理的な破壊で損傷させることなく、しかも精度よく切断できるようにする。【解決手段】 加工テーブル2上に、柔軟材4を介してプリント基板3を載置する。柔軟材4を用いることで、プリント基板3下面の半田突起3a等を吸収することができる。プリント基板3を、押さえ機構5を用いて上面側から押圧する。この押圧により、プリント基板3に生じていた反り等の変形が矯正され、プリント基板3は完全な平板の状態で、加工テーブル2上に保持される。そこでこの状態で、ウォータジェットノズル6から吐出されるウォータジェット7により、プリント基板3を切断する。
請求項(抜粋):
板状被切断物を平板状に矯正して保持するとともに、矯正状態の板状被切断物を、ウォータジェットを用いて切断することを特徴とする板状被切断物の切断方法。
IPC (2件):
B26F 3/00 ,  H05K 3/00
FI (3件):
B26F 3/00 G ,  B26F 3/00 S ,  H05K 3/00 L
Fターム (2件):
3C060AA11 ,  3C060CE11

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