特許
J-GLOBAL ID:200903085462781467
画像処理方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-263303
公開番号(公開出願番号):特開平7-123227
出願日: 1993年10月21日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】 誤動作などにより、オペレータの意に反する画像が出力された場合は、プリンタ機能部に装備された出力カウンタのカウントアップを禁止する画像処理方法および装置を提供する。【構成】 ゲート1101は画像信号の有効領域を検出し、検出された有効領域において、カウンタ1105は画像信号が黒から白へ変化する変化点を計数し、カウンタ1106は画像信号が白から黒へ変化する変化点を計数する。CPU112は、カウンタ1105の計数値とカウンタ1106の計数値の何れか一方だけが0の場合、異常画像だと判断して、プリンタ機能部の出力カウントを禁止する信号を出力する。【効果】 正常な出力枚数をカウントさせることができる。
請求項(抜粋):
画像信号の有効領域を検出する検出行程と、前記検出行程で検出された有効領域において前記画像信号が第1の所定値から第2の所定値に変化する変化点を計数して第1の計数値を出力する第1の計数行程と、前記検出行程で検出された有効領域において前記画像信号が前記第2の所定値から前記第1の所定値に変化する変化点を計数して第2の計数値を出力する第2の計数行程と、前記第1の計数値と前記第2の計数値とに応じて前記画像信号から画像を形成し出力する手段の出力カウントを禁止するカウント禁止信号を出力する信号出力行程とを有することを特徴とする画像処理方法。
IPC (3件):
H04N 1/23
, B41J 5/30
, G06F 3/12
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