特許
J-GLOBAL ID:200903085463521620

心拍計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阿仁屋 節雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-035158
公開番号(公開出願番号):特開平6-245913
出願日: 1993年02月24日
公開日(公表日): 1994年09月06日
要約:
【要約】【目的】 部品点数及び製造コストの低減、防水性能及び扱い易さの向上を図る。【構成】 E.C.G信号を検出するチェストベルト31と、このベルト31で検出した信号を受けて心拍数等を表示するレシーバー表示部32とからなる心拍計である。チェストベルト31が、前記信号を検出する電極板35と、電極板35で検出し信号を処理し表示部32に送信する電子回路部と、この回路部を収納する収納ケース36とを有し、電極板35の接触片45を回路部に接続すべくケース36内に延出した状態でこれらケース36及び電極板35を一体的に覆う外皮37を施す。電極板35は、外皮37内に埋設され外皮37と絡み合う小穴43を有する電極基板部41と、電極基板部41から隆起して形成され外皮37から外部へ突出して直接E.C.G信号を検出する突出電極部42とからなる。
請求項(抜粋):
E.C.G信号を検出するチェストベルトと、該チェストベルトで検出した信号を受けて心拍数等を表示する表示部とからなる心拍計において、前記チェストベルトが、E.C.G信号を検出する電極板と、該電極板で検出された信号を処理し前記表示部に送信する電子回路部と、該電子回路部を収納する収納ケースとを有してなり、前記電極板の一端を前記電子回路部に接続すべく前記収納ケース内に延出した状態でこれら収納ケース及び電極板を一体的に覆う外皮を施したことを特徴とする心拍計。
IPC (2件):
A61B 5/0245 ,  A61B 5/0452
FI (2件):
A61B 5/02 321 D ,  A61B 5/04 312 U

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