特許
J-GLOBAL ID:200903085471777618
生ゴミ分解処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅川 哲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-042158
公開番号(公開出願番号):特開2000-237723
出願日: 1999年02月19日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 生ゴミを分解処理する際に、生ゴミを攪拌移動する螺旋羽根と処理室の内側壁との間で生ゴミが詰まることのないようにして、生ゴミの攪拌移動を均一に行なえるようにし、生ゴミの一部が分解処理されずに残ってしまうといったことを防ぐ。【解決手段】 上部にゴミ投入口21を有する処理室の一方の側壁面13から他方の側壁面に回転軸15を架け渡し、この回転軸の周囲に処理室12の中央より両側部に向けて生ゴミを攪拌移動する小径螺旋羽根16と、この小径螺旋羽根の外側に配設され処理室の両側部から中央に向けて生ゴミを攪拌移動する大径螺旋羽根17を備え、これら両方の螺旋羽根によって生ゴミを処理室の中央と側壁面との間で循環させながら分解する生ゴミ分解処理装置において、上記小径螺旋羽根16は、その端部16aが処理室12の側壁面13,14から少なくとも所定距離Lだけ離れている状態で配設されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
上部にゴミ投入口を有する処理室の一側部から他側部に回転軸を架け渡し、この回転軸の周囲に処理室の中央より両側部に向けて生ゴミを攪拌移動する小径螺旋羽根と、この小径螺旋羽根の外側に配設され処理室の両側部から中央に向けて生ゴミを攪拌移動する大径螺旋羽根を備え、これら両方の螺旋羽根によって生ゴミを処理室の中央と側部との間で循環させながら分解する生ゴミ分解処理装置において、上記小径螺旋羽根は、その端部が処理室の側壁面から少なくとも所定距離だけ離れている状態で配設されていることを特徴とする生ゴミ分解処理装置。
IPC (2件):
B09B 3/00 ZAB
, B02C 18/40
FI (2件):
B09B 3/00 ZAB D
, B02C 18/40 A
Fターム (13件):
4D004AA03
, 4D004CA15
, 4D004CA19
, 4D004CB28
, 4D004CB44
, 4D004DA03
, 4D004DA13
, 4D065CA06
, 4D065CC01
, 4D065DD12
, 4D065ED31
, 4D065ED39
, 4D065ED46
引用特許:
審査官引用 (1件)
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生ゴミ処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-222920
出願人:藤村金八, 藤村志郎
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