特許
J-GLOBAL ID:200903085476171556

走行車両の座席管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-187877
公開番号(公開出願番号):特開2002-007525
出願日: 2000年06月22日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 特急や新幹線等の優待列車や長距離バス等に乗車した場合に、周囲にわずらわせる事なく快適な時間を確保することのできる走行車両の座席管理システム。【解決手段】 走行車両の座席管理システムは、センターターミナル100、各車両毎の中継局200、携帯通信端末器300及び座席管理部400とから構成されている。センターターミナル100は、システムの中枢であり、各中継局200からのデータが集まるようになっており、列車の運行会社の管理センター(図示なし)と無線で通信するための通信装置120及び列車がどの地点を運行中であるか確認する為にGPS130から構成されている。車両内には、中継局200、携帯通信端末器300及び座席管理部400が設置され、中継局200、携帯通信端末器300及び座席管理部400は、互いに無線接続されている。
請求項(抜粋):
列車等の走行車両に設置されたセンターターミナル、中継局、携帯通信端末、座席管理部、及び地上に設置された指定券予約センターと連動した管理センターからなる走行車両の座席管理システムにおいて、前記センターターミナルは、前記管理センターとの情報の送受信手段、走行位置検知手段、前記中継局との情報の送受信手段とからなり、前記中継局は、走行車両の車両毎に設けられ、前記センターターミナル及び前記携帯通信端末、座席管理部との情報送受信手段からなり、前記携帯通信端末は、乗務員毎に携帯可能に設けられ、補充券発券手段、検札手段、及び前記中継局、前記座席管理部との情報の送受信手段とから構成され、前記座席管理部は、前記中継局、前記携帯通信端末との情報送受信手段からなることを特徴とする走行車両の座席管理システム。
IPC (5件):
G06F 17/60 112 ,  B61D 41/00 ,  B61D 41/04 ,  G07B 1/00 ,  G07B 15/00
FI (5件):
G06F 17/60 112 H ,  B61D 41/00 ,  B61D 41/04 ,  G07B 1/00 C ,  G07B 15/00 W
Fターム (6件):
5B049BB32 ,  5B049CC00 ,  5B049CC16 ,  5B049GG03 ,  5B049GG06 ,  5B049GG07

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