特許
J-GLOBAL ID:200903085478062649

眼科撮影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-070376
公開番号(公開出願番号):特開2000-262478
出願日: 1999年03月16日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 撮影指示者が次の撮影部位を指示する際に、撮影指示者、被指示撮影者、患者ともに指示方向に関して特別の配慮を払わなくてもよい眼科撮影装置を提供する。【解決手段】 この発明は、被検眼Eをモニタ8の画面80上に動画Erで表示し、この画面80上に表示された被検眼Eの観察すべき部位を変更しながら、表示部位を観察しつつそれぞれの表示部位を撮影する眼科撮影装置である。被検眼Eに向けて固視標52を投影することにより左右方向を含む撮影すべき複数の撮影部位に向けて被検眼Eを誘導する固視標投影光学系50と、固視標の提示位置を少なくとも左右方向に変更する提示位置変更手段(61、76〜78)と、撮影方向を指示する撮影方向指示手段100の指示方向を左右方向が対称となるように切り換える撮影方向切換手段110を備えている。
請求項(抜粋):
被検眼をモニタの画面上に動画で表示し、この画面上に表示された被検眼の観察すべき部位を、撮影方向を指示する撮影方向指示手段により変更しながら、表示部位を観察しつつそれぞれの表示部位を撮影する眼科撮影装置において、前記被検眼に向けて固視標を投影することにより左右方向を含む撮影すべき複数の撮影部位に向けて被検眼を誘導する固視標投影光学系と、前記固視標の提示位置を少なくとも左右方向に変更する提示位置変更手段と、前記撮影方向指示手段の指示方向を左右方向が対称となるように切り換える撮影方向切換手段と、を備えることを特徴とする眼科撮影装置。
IPC (5件):
A61B 3/14 ,  G03B 17/18 ,  G03B 17/48 ,  H04N 5/225 ,  H04N 7/18
FI (6件):
A61B 3/14 B ,  A61B 3/14 A ,  G03B 17/18 Z ,  G03B 17/48 ,  H04N 5/225 C ,  H04N 7/18 V
Fターム (30件):
2H102AA41 ,  2H102AB23 ,  2H102BA12 ,  2H102BB01 ,  2H102CA01 ,  2H102CA32 ,  2H102CA34 ,  2H104AA05 ,  2H104AA16 ,  5C022AA08 ,  5C022AB62 ,  5C022AB68 ,  5C022AC01 ,  5C022AC54 ,  5C022AC69 ,  5C054AA01 ,  5C054CA04 ,  5C054CC03 ,  5C054CF06 ,  5C054CG06 ,  5C054CH02 ,  5C054EA01 ,  5C054FC11 ,  5C054FE18 ,  5C054FF02 ,  5C054GA03 ,  5C054GB02 ,  5C054GB11 ,  5C054GD07 ,  5C054HA12

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