特許
J-GLOBAL ID:200903085479452696

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-125640
公開番号(公開出願番号):特開平5-297393
出願日: 1992年04月18日
公開日(公表日): 1993年11月12日
要約:
【要約】【目的】 液晶表示素子において、セルギャップの均一性を持たせる為に形成される疑似電極部が電磁波の影響を受け、液晶表示に悪影響を及ぼすことを防止する。【構成】 透明電極を形成した2枚のガラス基板で液晶を挟んだ液晶表示素子において、一端が屈曲した引出部を介して接続用の端子部に連続した一方の透明電極3の他端を、他方側の透明電極4と交差した表示部3aから直線的に突出させて各透明電極3の先端に等面積の疑似電極部3eを形成することとした。
請求項(抜粋):
透明電極を形成した2枚のガラス基板で液晶を挟んだ液晶表示素子において、一端が屈曲した引出部を介して接続用の端子部に連続した上記一方の透明電極の他端を、他方側の透明電極と交差した表示部から直線的に延出し、各透明電極の先端に等面積の疑似電極部を形成したことを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/1345

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