特許
J-GLOBAL ID:200903085480592582

ネットワーク管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-220857
公開番号(公開出願番号):特開平7-079246
出願日: 1993年09月06日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 管理ステーション1がゲートウエイ2a、2bを介してプロトコルの異なる異質ノード3を管理するネットワークシステムにおいて、異質ノードに対するリクエスト送信時に必要な異質ノード構成情報の定義を自動的に行い、オペレータによる異質ノード構成情報の管理を不要にした管理システムを提供する。【構成】 ゲートウエイ2b、2dで、リクエスト送信時に、異質ノード3を特定するための識別子を各異質ノード毎に自動的に生成し、識別子と異質ノードのアドレスを対応付けた異質ノード構成情報として記憶する。また、管理ステーションで、各ゲートウエイにて定義された異質ノード構成情報をゲートウエイから収集し記憶する。
請求項(抜粋):
相異なる通信プロトコルに従う複数のネットワークがゲートウエイで相互に接続され、ある1つのネットワーク内の管理ステーションがゲートウエイを経由して他のネットワーク内のノード(異質ノードと呼ぶ)と管理情報収集/設定のためのリクエスト/レスポンスメッセージを送受するネットワーク管理システムにおいて、上記ゲートウエイが、管理ステーションがゲートウエイを介して異質ノードにリクエストを送信する場合にどの異質ノードへのリクエストかを識別するための識別子を各異質ノード毎に自動的に生成する手段と、上記生成した識別子と上記異質ノードのアドレスを対応づけた異質ノード構成情報を記憶する手段とを有し、上記管理ステーションが、ネットワーク内のゲートウエイから上記異質ノード構成情報を収集し、収集した異質ノード構成情報に対してゲートウエイのアドレスを対応付けて記憶する手段と、上記収集した異質ノード構成情報に基づいて、オペレータが指定した異質ノードアドレスから識別子とゲートウエイアドレスを検索する手段と、検索した識別子をリクエストメッセージに付加し、上記検索したアドレスに基づいてゲートウエイに送信する手段とを有することを特徴とするネットワーク管理システム
IPC (3件):
H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  G06F 13/00 355

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