特許
J-GLOBAL ID:200903085481025134
炊飯装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-309474
公開番号(公開出願番号):特開平5-137646
出願日: 1991年11月25日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】不所望な保温動作を防止して、電力の浪費を抑制するとともに、信頼性の向上を図る。【構成】炊飯ユニット20を保持した架台7を装置本体から引き出すと、このことがマイクロスイッチ51により検出され、これに応答して保温ヒータ5への通電が停止される。さらに、鍋底センサ53内に設けた感温素子54の検出温度が所定値(たとえば61°C)以下となると、保温モードが解除される。
請求項(抜粋):
装置本体に対して引出し自在に収容される炊飯ユニットと、この炊飯ユニットに着脱自在に収容される内鍋と、上記炊飯ユニットに備えられ、上記内鍋の内容物を保温するための保温ヒータと、上記内鍋の内部空間を閉塞するための蓋体と、装置の動作モードを、上記保温ヒータに通電して上記内鍋の内容物を保温するための保温モードに設定する手段とを有する炊飯装置において、上記炊飯ユニットに収容された状態の内鍋の温度を検出する温度検出手段と、この温度検出手段による検出温度が所定値以下となったことに応答して、上記保温モードを解除する手段とを含むことを特徴とする炊飯装置。
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