特許
J-GLOBAL ID:200903085482179321

バーナ、燃焼器の予混合ノズル及び燃焼器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 考晴 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-011035
公開番号(公開出願番号):特開2002-213746
出願日: 2001年01月19日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 液体燃料の燃焼により生成されるNOx排出量を低減できるバーナの提供を目的とする。【解決手段】 メインバーナ20は、液体燃料供給源に接続される液体燃料供給通路22とガス燃料供給源に接続されるガス燃料供給通路23とを形成したメイン燃料供給管21を空気流の流路に沿って配置し、該メイン燃料供給管21の周囲に空気流を旋回させるメインスワーラ30を配設してなり、メイン燃料供給管21に供給される液体燃料及びガス燃料を空気流に噴出して燃焼させるデュアル燃料焚きのバーナである。このメインバーナ20では、メインスワーラ30の内部に液体燃料供給通路21と連通する液体燃料流路部31が形成され、該液体燃料流路部31から空気流へ液体燃料を噴出させるスリット32がメインスワーラ30に開口して設けられている。
請求項(抜粋):
液体燃料供給源に接続される液体燃料供給通路を形成した燃料供給管を空気流の流路に沿って配置し、該燃料供給管の周囲に前記空気流を旋回させるスワーラ翼を配設してなり、前記燃料供給管に供給される液体燃料を前記空気流に噴出して燃焼させるバーナであって、前記スワーラ翼の内部に前記液体燃料供給通路と連通する液体燃料流路部を形成し、該液体燃料流路部から前記空気流へ液体燃料を噴出させる液体燃料供給口を前記スワーラ翼に開口させて設けたことことを特徴とするバーナ。
IPC (5件):
F23R 3/28 ,  F23C 1/08 ,  F23D 11/12 ,  F23R 3/30 ,  F23R 3/36
FI (6件):
F23R 3/28 B ,  F23R 3/28 D ,  F23C 1/08 ,  F23D 11/12 ,  F23R 3/30 ,  F23R 3/36
Fターム (7件):
3K052AA06 ,  3K052BA31 ,  3K091AA01 ,  3K091BB01 ,  3K091CC02 ,  3K091CC06 ,  3K091CC23
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 燃焼器の燃料ノズル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-296660   出願人:三菱重工業株式会社

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