特許
J-GLOBAL ID:200903085485982613

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  伊藤 孝夫 ,  樋口 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-280621
公開番号(公開出願番号):特開2007-093792
出願日: 2005年09月27日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】転写ローラの周面に付着した紙粉や填料等の付着物を簡便、かつ、容易、確実に取り除くことができるようにする。【解決手段】感光体ドラム131と、周面がこの感光体ドラム131の表面と対向配置された転写ローラ31とを備え、所定の用紙Pを回転している転写ローラ31の周面と移動している感光体ドラム131の表面とに挟持させて通過させることにより感光体ドラム131の表面のトナー像を用紙Pに転写するように構成されなるプリンタ10において、転写ローラ31を収納するローラ支持容器32内で転写ローラ31の周面を清掃処理するように設けられた清掃板33は、ローラ支持容器32の姿勢変更によって転写ローラ31の周面に当接した当接姿勢と、転写ローラ31から離間した離間姿勢との間で姿勢変更するように設置位置が設定されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
所定の現像装置から現像剤が供給されることにより表面に現像剤像が形成される像担持体と、周面がこの像担持体の表面と対向配置された転写ローラとを備え、回転している前記転写ローラの周面と回転している前記像担持体の表面とに所定の転写材を挟持させて通過させることにより像担持体の表面の現像剤像を転写材に転写するように構成された画像形成装置において、 前記転写ローラを収納する筐体と、この筐体内で転写ローラの周面を清掃処理する清掃部材が備えられ、 前記清掃部材は、前記筐体の姿勢変更によって前記転写ローラの周面に当接した当接姿勢と、前記転写ローラから離間した離間姿勢との間で姿勢変更可能とされていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/16 ,  G03G 21/00
FI (2件):
G03G15/16 ,  G03G21/00 370
Fターム (32件):
2H027ED27 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027EF09 ,  2H027JA01 ,  2H027JA11 ,  2H027JB15 ,  2H027JB16 ,  2H027JB30 ,  2H027JC01 ,  2H027JC03 ,  2H027ZA07 ,  2H200FA12 ,  2H200GA18 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA44 ,  2H200GB15 ,  2H200HA12 ,  2H200JA02 ,  2H200JA28 ,  2H200LB02 ,  2H200LB05 ,  2H200LB08 ,  2H200LB13 ,  2H200LB18 ,  2H200LB39 ,  2H200NA02 ,  2H200PA12 ,  2H200PA17 ,  2H200PB35 ,  2H200PB38
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-162052   出願人:キヤノン株式会社

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