特許
J-GLOBAL ID:200903085486702991

エレベータの駆動ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-138961
公開番号(公開出願番号):特開平8-324927
出願日: 1996年05月31日
公開日(公表日): 1996年12月10日
要約:
【要約】【課題】 従来技術の欠点がなく、特に重量が軽いエレベータの駆動ユニットを提供する。【解決手段】 ガイド(27)に沿って走行する、人間または物を輸送するためのエレベータ用、特にケージ(30)の自己駆動装置用の駆動ユニット(1)であって、駆動ユニット(1)はロッカーによってケージ(30)またはケージ支持構造(16)に回転可能に接続され、接触圧力装置(29)によってガイド(27)に押し付けられる。モータ、制動装置および歯車を有する駆動ユニット(1)の部品は、ホイールシャフト(8)の周りに同軸に配置され、ホイールシャフトは二つの自由なシャフト端のそれぞれで駆動輪(10)を支持する。モータハウジング(31)と車軸管とモータハウジング(31)にしっかり接続されたモータフランジとが、駆動ユニット(1)の支持構造を形成する。
請求項(抜粋):
ガイド(27)に沿って走行する、人間または物を輸送するためのエレベータ用、特にケージ(30)の自己駆動装置用のモータおよび歯車(33)を有し、ケージ(30)またはケージ支持構造(16)に接続された駆動ユニット(1)であって、駆動ユニット(1)がケージ(30)と接続された車軸管(11)を含み、車軸管の中でホイールシャフト(8)が回転可能に取り付けられ(13)、モータ(3、26、2)がホイールシャフト(8)と同軸で配置され、ホイールシャフト(8)がモータ(3、26、2)を貫通することを特徴とする駆動ユニット(1)。
IPC (2件):
B66B 9/02 ,  B66B 11/04
FI (2件):
B66B 9/02 Z ,  B66B 11/04 Z

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