特許

J-GLOBAL ID：200903085487394689

画像形成装置

発明者： 庄子 武夫
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 近島 一夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-234929
公開番号（公開出願番号）：特開2002-049275
出願日： 2000年08月02日
公開日（公表日）： 2002年02月15日
要約：

【要約】【課題】 常時安定して良好なクリーニングを行うことができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 像担持体1表面を帯電させる帯電ローラ2と、転写後像担持体1表面に残ったトナーを除去するクリーングブレード6との間に潤滑物質塗布手段15を設けると共に、この潤滑物質塗布手段15によって像担持体1表面の、現像手段により顕像化されたトナー像を転写材に転写させる転写ローラ10の接触域外で、かつクリーニングブレード両端部近傍位置に対応する領域に潤滑物質を塗布するようにすることにより、クリーニングブレード6のめくれを防止する。

請求項（抜粋）：

像担持体と、像担持体表面を帯電させる帯電ローラと、前記像担持体表面に形成された潜像をトナーにより現像する現像手段と、該現像手段により顕像化されたトナー像を転写材に転写させると共に前記帯電ローラよりも短い転写ローラと、前記像担持体表面に当接し、転写後像担持体表面に残ったトナーを除去するクリーングブレードとを備えた画像形成装置において、前記帯電ローラと前記クリーニングブレードとの間に、前記像担持体表面の前記転写ローラの接触域外で、かつ前記クリーニングブレードの両端部近傍位置に対応する領域に潤滑物質を塗布する潤滑物質塗布手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

G03G 21/00 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 21/10

FI (3件)：

G03G 21/00 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 21/00 318

Fターム (10件)：

2H034AA07 ,  2H034BF00 ,  2H034CA04 ,  2H071BA03 ,  2H071BA04 ,  2H071BA27 ,  2H071DA06 ,  2H071DA09 ,  2H071DA13 ,  2H071EA04