特許
J-GLOBAL ID:200903085489754283

浴水の清浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-027432
公開番号(公開出願番号):特開平6-218382
出願日: 1993年01月22日
公開日(公表日): 1994年08月09日
要約:
【要約】【目的】簡便で安く、しかも入浴者に害を与えないでオゾン殺菌する浴水の清浄化装置の提供。 【構成】オゾン発生手段22が、入浴時間帯を設定する入浴時間帯設定手段17と、設定された入浴時間帯を記憶する入浴時間帯記憶手段と、現在時刻を刻む計時手段19と、現在が入浴時間帯であるか否かを判別する入浴時間帯判別手段20と、判別結果に基づいてオゾンの発生を制御するオゾン発生制御手段21とにより、入浴時間帯にはオゾンの発生が停止するよう制御される。【効果】入浴時間帯にはオゾン発生が停止しているので、浴槽に直接オゾンを噴き出させるような簡便な装置でも、入浴者のオゾンの害を心配する必要がない。
請求項(抜粋):
浴槽内の浴水を循環ポンプで汲み上げ、殺菌のためのオゾン発生手段を含む各種清浄化処理手段が配備された浴水循環路を強制的に循環させ清浄化処理された浴水を再び浴槽内に噴出させる浴水の清浄化装置において、前記オゾン発生手段が、一日の入浴時間帯を入力する入浴時間帯設定手段と、この入浴時間帯設定手段により設定された入浴時間帯を記憶する入浴時間帯記憶手段と、現在の時刻を刻む計時手段と、この計時手段により知らされる現在時刻と前記入浴時間帯記憶手段に記憶された入浴時間帯とを比較し現在が入浴時間帯であるか否かを判別する入浴時間帯判別手段と、この入浴時間帯判別手段の判別結果に基づいて作動を制御するオゾン発生制御手段とにより、入浴時間帯にはオゾンの発生が自動的に停止するよう制御されることを特徴とする浴水の清浄化装置。
IPC (3件):
C02F 1/78 ,  C02F 1/50 ,  A47K 3/00
引用特許:
審査官引用 (6件)
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