特許
J-GLOBAL ID:200903085492193608
溶接継手
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-339254
公開番号(公開出願番号):特開2000-158128
出願日: 1998年11月30日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 溶接部のルート割れを防止でき、用途性を広げることが可能な溶接継手を提供する。【解決手段】 一方の被溶接部材1の嵌合凹部1Aに、他方の被溶接部材2の嵌合凸部2bが嵌入されるとともに、前記嵌合凹部の開口部周縁において、両被溶接部材が溶接固定されてなる溶接継手である。前記嵌合凹部1Aの開口端の内側に位置して、前記嵌合凸部2bの外周面に環状溝5が形成されている。これにより、溶接時に溶着金属が上記環状溝5内に十分溶け込み、溶接後にルート部が残らず、溶着金属のルート割れが防止され、機械的強度が増強される。
請求項(抜粋):
一方の被溶接部材の嵌合凹部に、他方の被溶接部材の嵌合凸部が嵌入されるとともに、前記嵌合凹部の開口部周縁において、両被溶接部材が溶接固定されてなる溶接継手において、前記嵌合凹部の開口端の内側に位置して、前記嵌合凸部の外周面に環状溝が形成されていることを特徴とする溶接継手。
IPC (3件):
B23K 9/00 501
, B23K 9/028
, B23K 9/173
FI (3件):
B23K 9/00 501 P
, B23K 9/028 B
, B23K 9/173 A
Fターム (10件):
4E001AA03
, 4E001BB08
, 4E001CB01
, 4E001CC03
, 4E001DA06
, 4E001DF05
, 4E001DF09
, 4E081YQ01
, 4E081YX02
, 4E081YX08
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