特許
J-GLOBAL ID:200903085492428818
種々のヘテロ環リングシステムを有する5-リポキシゲナーゼ阻害剤を製造するための方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-259063
公開番号(公開出願番号):特開2001-106682
出願日: 2000年08月29日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 5-リポキシゲナーゼ阻害剤として立証されている公知の最終生成物を製造するための新規製造方法及びそれに使用される新規中間体の提供。【解決手段】 式:で表される新規プロセス中間体、テトラヒドロ-4-〔3-(4-フルオロフェニル)チオ〕フェニル-2H-ピラン-4-カルボキサアミド;および、式:で表される5-リポキシゲナーゼ阻害剤を製造する方法であって、で表される化合物;および、で表される反応混合物を、溶剤中、式:(M)2-CO3〔式中、Mは、リチウム(Li);ナトリウム(Na);カリウム(K);ルビジウム(Rb);および、セシウム(Cs)からなる群より選択されるアルカリ金属1/1a族の元素である。〕で表される炭酸塩の存在で安定させ;続いて、その反応混合物を窒素雰囲気下で加熱し、それによって;上記式化合物を生成させる方法。
請求項(抜粋):
式(2.0.0):【化1】で表されるテトラヒドロ-4-〔3-(4-フルオロフェニル)チオ〕フェニル-2H-ピラン-4-カルボキサアミド。
IPC (10件):
C07D309/08
, A61K 31/4155
, A61K 31/416
, A61K 31/4178
, A61K 31/4184
, A61P 29/00
, A61P 37/08
, A61P 43/00 111
, C07D405/12
, C07B 61/00 300
FI (10件):
C07D309/08
, A61K 31/4155
, A61K 31/416
, A61K 31/4178
, A61K 31/4184
, A61P 29/00
, A61P 37/08
, A61P 43/00 111
, C07D405/12
, C07B 61/00 300
引用特許:
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