特許
J-GLOBAL ID:200903085493781236

同軸ケーブル分配器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-037531
公開番号(公開出願番号):特開2004-247228
出願日: 2003年02月17日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】同軸ケーブル分配器や分岐器の汎用性を高くする。【解決手段】内部に空洞を有する筐体の表面に、中心コンタクト及び前記中心コンタクトと同心的に設けられた円筒状の外部コンタクトを備える同軸ケーブル接続端子(以下、接栓と称する)が3個以上取り付けられてなり、前記各接栓の前記外部コンタクト同士は前記筐体により電気的に接続され、前記中心コンタクト同士は前記筐体の前記空洞内で電気的に接続された同軸ケーブル分配器であって、前記接栓のうち、すくなくとも2つの接栓は、前記筐体表面からの突出方向と直交する方向を回転軸として、前記外部コンタクト同士及び前記中心コンタクト同士の電気的接続を保ちながら回転する同軸ケーブル分配器である。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
内部に空洞を有する筐体の表面に、中心コンタクト及び前記中心コンタクトと同心的に設けられた円筒状の外部コンタクトを備える同軸ケーブル接続端子(以下、接栓と称する)が3個以上取り付けられてなり、前記各接栓の前記外部コンタクト同士は前記筐体により電気的に接続され、前記中心コンタクト同士は前記筐体の前記空洞内で電気的に接続された同軸ケーブル分配器であって、 前記接栓のうち、すくなくとも2つの接栓は、 前記筐体表面からの突出方向と直交する方向を回転軸として、前記外部コンタクト同士及び前記中心コンタクト同士の電気的接続を保ちながら回転することを特徴とする同軸ケーブル分配器。
IPC (4件):
H01R31/06 ,  H01P5/12 ,  H01R24/02 ,  H01R25/00
FI (5件):
H01R31/06 Q ,  H01P5/12 B ,  H01R25/00 Z ,  H01R17/04 M ,  H01R17/04 P
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る