特許
J-GLOBAL ID:200903085496825307
液圧ブレーキシステムの加圧装置異常検出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
神戸 典和 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-035214
公開番号(公開出願番号):特開2001-146161
出願日: 2000年02月14日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】液圧ブレーキシステムの加圧装置の異常をブレーキ操作部材が非操作状態である状態において検出可能とする。【解決手段】マスタシリンダ圧センサ204は、ブレーキペダル10の操作力に応じた液圧と加圧装置64の作動に応じた液圧との両方を検出する。ブレーキペダル10が非操作状態である状態においては、ブレーキ操作力に応じた液圧は発生させられず、マスタシリンダ圧センサ204によって加圧装置64の作動に応じた液圧が検出される。したがって、加圧装置64の異常を、ブレーキペダル10が非操作状態にある状態において検出することができる。また、加圧装置64の作動状態に応じた液圧を直接検出することができ、異常検出装置の信頼性を向上させることができる。
請求項(抜粋):
液圧ブレーキシステムの加圧装置の異常を検出する装置であって、ブレーキ操作部材の操作に応じた液圧と前記加圧装置の作動に応じた液圧との両方を検出可能な液圧検出装置と、前記ブレーキ操作部材が非操作状態にあり、かつ、前記加圧装置が作動状態にある状態における前記液圧検出装置の検出液圧に基づいて、前記加圧装置が異常か否かを判定する判定装置とを含む加圧装置異常検出装置。
IPC (3件):
B60T 17/22
, B60T 8/00
, B60T 8/58
FI (3件):
B60T 17/22 Z
, B60T 8/00 Z
, B60T 8/58 Z
Fターム (35件):
3D046BB01
, 3D046BB28
, 3D046CC02
, 3D046HH00
, 3D046HH02
, 3D046HH13
, 3D046HH16
, 3D046HH23
, 3D046HH26
, 3D046HH36
, 3D046JJ03
, 3D046JJ05
, 3D046LL05
, 3D046LL10
, 3D046LL23
, 3D046LL29
, 3D046LL30
, 3D046LL37
, 3D046MM03
, 3D046MM13
, 3D046MM23
, 3D049BB03
, 3D049CC02
, 3D049HH12
, 3D049HH20
, 3D049HH26
, 3D049HH30
, 3D049HH47
, 3D049HH53
, 3D049RR01
, 3D049RR04
, 3D049RR05
, 3D049RR10
, 3D049RR11
, 3D049RR13
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
液圧ブレーキ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-164594
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
制動力制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-128954
出願人:日産自動車株式会社
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