特許
J-GLOBAL ID:200903085501242897
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-315551
公開番号(公開出願番号):特開2002-123137
出願日: 2000年10月16日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】 通紙時の電流増加を防ぎ、電源落ちを防止すること並びに、除湿ヒーター制御に不具合が生じた場合、迅速かつ明確に検知できる画像形成装置を提供すること。【解決手段】 メインSW-ON時に定着ローラー温度がT1度(図3)以下と検知された時は、(1)正常:除湿ヒーター温度Tは T≧T3、(2)非正常:除湿ヒーター温度Tは T≦T3 と判断する。このような検知をすることにより、メインSW-OFF時の除湿ヒーターの正常、非正常を検知できる。ステップ12で、T≦T3のときは、機械本体のジョブを停止して、除湿ヒーターが正常でない旨の表示を行う(ステップ14)。
請求項(抜粋):
画像形成部を保温する除湿ヒーターと、この除湿ヒーターの温度を検知するヒーター温度検知素子と、搬送部から送られてきた用紙に温度と圧力を加えてトナーを用紙上に融着させている定着ローラーと、この定着ローラーの温度を検知するローラー温度検知素子とを備えた画像装置において、電源投入直後に前記ローラー温度検知素子により前記定着ローラーの温度を検知し、定着ローラーの温度が所定値以下の場合に、前記ヒーター温度検査素子により除湿ヒーターの温度を検知し、その値が所定以下であった時、電源オフ時の前記除湿ヒーターの不具合と判断し、電源投入後所定時間経過後、ローラー温度検知素子が定着ローラーの温度が所定値に達したことを検知した時に、ヒーター温度検知素子がその時の除湿ヒーターの温度を検知し、その値が所定値以上だった場合、当該除湿ヒーターの不具合と判断することを特徴とする画像形成装置。
IPC (7件):
G03G 21/00 510
, G03G 21/00 386
, G03G 15/00 510
, G03G 15/00
, G03G 15/20 109
, G03G 21/14
, G03G 21/20
FI (7件):
G03G 21/00 510
, G03G 21/00 386
, G03G 15/00 510
, G03G 15/20 109
, G03G 15/12
, G03G 21/00 372
, G03G 21/00 534
Fターム (24件):
2H027DA12
, 2H027DA13
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027ED25
, 2H027EF04
, 2H027GB07
, 2H027HA04
, 2H027HA10
, 2H027HA13
, 2H027HB16
, 2H027JA12
, 2H027JA16
, 2H027JB19
, 2H027JC01
, 2H027JC08
, 2H033AA35
, 2H033BA30
, 2H033CA03
, 2H033CA11
, 2H033CA24
, 2H033CA28
, 2H072BA06
, 2H072BA13
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