特許
J-GLOBAL ID:200903085503398622

エジェクター装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-382696
公開番号(公開出願番号):特開2004-174475
出願日: 2002年11月25日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】吸気側の利用は、気圧低下の低温沸騰や真空容器容器内の気圧をさげ、気化熱による急速温度低下並びに、真空梱包機への応用により、食品加工工場の効率向上。排気側では、液中に10ミクロン以下の泡を大量かつ遠距離まで送ることができ、水中の溶存酸素濃度を高めると共に、水中の不純物の除去、オゾンガスの応用で水の殺菌や水にオゾンを溶かし殺菌水の製造、活魚等の運搬車両への積載等で幅広く利用できる、高負圧エジェクターを提供する。【解決手段】中央に前方に向かって細くなるテーパー状の流入孔を設けると共に、先端に円筒状の放出部を突設してなる吸気ノズルと、中央に前方に向かって広くなるテーパー状の排出孔を設けると共に、後端に円筒状の流入部を突設してなる排気ノズルと、吸気継ぎ手を設けた円筒状のノズル本体と、中央部に流通孔を設けた配管連結部とからなることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
中央に前方に向かって細くなるテーパー状の流入孔を設けると共に、先端に円筒状の放出部を突設してなる吸気ノズルと、中央に前方に向かって広くなるテーパー状の排出孔を設けると共に、後端に円筒状の流入部を突設してなる排気ノズルと、吸気継ぎ手を設けた円筒状のノズル本体と、中央部に流通孔を設けた配管連結部とからなることを特徴とするエジェクター装置。
IPC (3件):
B01F5/04 ,  B01F1/00 ,  B01F3/04
FI (3件):
B01F5/04 ,  B01F1/00 A ,  B01F3/04 F
Fターム (4件):
4G035AA02 ,  4G035AB20 ,  4G035AC22 ,  4G035AC29
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • オゾン水製造装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-366918   出願人:株式会社石森製作所

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