特許
J-GLOBAL ID:200903085504131018

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-226355
公開番号(公開出願番号):特開平8-091643
出願日: 1994年09月21日
公開日(公表日): 1996年04月09日
要約:
【要約】【目的】 オペレータが操作にとまどうことなく、かつ簡単にマニュアル両面印刷を行うことができる画像形成装置を提供すること。【構成】 両面印字指令を受けたとき、両面搬送ユニット101がプリンタ本体100に接続していないときには、カセット給紙指令を出して給紙カセット33から用紙を給紙することで片面印字プロセスを実行し、用紙の表面に画像を印字させて機外に排出させる。続いて、印字出力したその紙を裏がえして手差しトレイ50に差し込むことのメッセージ指示を表示部53で表示する。手差しトレイ50に紙がおかれたことをセンサ出力で確認し、手差し給紙指令により手差し給紙ローラ34を駆動して手差しトレイ50上に用紙を機内に引き入れ、用紙の裏面に印字させ、機外に排出させる。受信データがさらに残っているときは、上記のカセット給紙で表面を、上記の手差し給紙で裏面を印字するという上記印字処理を交互に実行する。
請求項(抜粋):
外部の情報処理装置から受け取った情報に基づき印字画像情報を生成する画像処理手段と、積載された用紙を搬送させる第1の給紙手段と、オペレータから手差しで受けた紙を搬送させる第2の給紙手段と、前記第1あるいは第2の給紙手段から搬送させた紙に前記画像処理手段の出力情報に基づき印字画像を形成する印字手段と、両面印字指令に応じて、前記第1の給紙手段を駆動して前記印字手段により紙の一面に印字処理を実行させ、次に前記手差しの確認後、前記第2の給紙手段を駆動して前記印字手段により同一紙の他面に印字処理を実行させる制御動作を前記出力情報がなくなるまで繰り返す制御手段とを具備することを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
B65H 11/00 ,  B41J 11/48 ,  B41J 13/00 ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 15/00 510 ,  G03G 21/00 376
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 両面印刷装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-257923   出願人:富士通株式会社, ダイワ精工株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-186845   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開昭63-233865
審査官引用 (3件)
  • 両面印刷装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-257923   出願人:富士通株式会社, ダイワ精工株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-186845   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開昭63-233865

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