特許
J-GLOBAL ID:200903085506610800

デザイン表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平井 安雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-326424
公開番号(公開出願番号):特開2005-091887
出願日: 2003年09月18日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 モアレ縞を表出させて美観上の効果を向上させ、さらに、モアレ縞を表出、消失、変化及び移動させて多種多様な変化を持たせて、より効果的に表示させると共に、これらの美観上の表示のために生じる生産上のコスト及び作業量を極力抑えたデザイン表示装置を提供する。【解決手段】 透明又は半透明で薄い形状を有し、片面に等間隔で並ぶ線状に凹部1aと凸部1bとが交互に形成してある透明板1と、当該透明板1の内面に位置し等間隔で並ぶ線状に着色された表示体2とを有し、前記透明板1の凸凹1cと表示体2の縞2aとの傾斜角が変更可能に配設されているので、初期状態にあっては透明板1の縞と表示体2の縞2aとを傾斜させず、傾斜させないことによりモアレ縞が表れず、使用者の操作や機器の動作状態の変化等に連動させて、初期状態にあっては透明板1の縞と表示体2の縞2aとを傾斜させることで、傾斜させることによりモアレ縞が表れる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
透明又は半透明で薄い形状を有し、片面に等間隔で並ぶ線状に凹部と凸部とを交互に形成してある透明板と、当該透明板の内面に位置し等間隔で並ぶ線状に着色された表示体とを有し、前記透明板の凸凹と表示体の縞とが斜めに交差した状態で配設されていることを 特徴とするデザイン表示装置。
IPC (3件):
G09F19/12 ,  A45D20/12 ,  A45D20/48
FI (3件):
G09F19/12 H ,  A45D20/12 C ,  A45D20/48
Fターム (3件):
3B040CC00 ,  3B040DF07 ,  3B040DF09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • デザイン表示変更装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-306897   出願人:九州日立マクセル株式会社
審査官引用 (3件)

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