特許
J-GLOBAL ID:200903085510579683

グアニジン誘導体の製造方法、その中間体及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 武彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-144295
公開番号(公開出願番号):特開平5-009173
出願日: 1991年04月02日
公開日(公表日): 1993年01月19日
要約:
【要約】【目的】殺虫剤の中間体として有用な化合物及びそれを用いた殺虫剤の新規製造法を提供する。【構成】式〔式中、Rは置換されていてもよい炭化水素基またはアシル基を、Xは電子吸引基を、Y1,Y2は同一または相異なって酸素または硫黄を、Aは置換されていてもよい2価の炭化水素基を示す。〕で表わされる化合物は、式〔式中、Rは置換されていてもよい炭化水素基またはアシル基を、Xは電子吸引基を示す。〕で表わされる化合物と式〔式中、Aは置換されていてもよい2価の炭化水素基を、Y1,Y2は同一または相異なって酸素または硫黄を、Z1,Z2は同一または相異なってハロゲンをまたは一緒になって酸素を示す。〕で表わされる化合物とを反応させることにより製造される。この化合物により殺虫剤の新規な製造法が提供される。
請求項(抜粋):
式【化1】〔式中、Rは置換されていてもよい炭化水素基またはアシル基を、Xは電子吸引基を、Y1,Y2は同一または相異なって酸素または硫黄を、Aは置換されていてもよい2価の炭化水素基を示す。〕で表わされる化合物。
IPC (17件):
C07D207/408 ,  C07C279/04 ,  C07C279/18 ,  C07C335/38 ,  C07C335/40 ,  C07C335/42 ,  C07D209/48 ,  C07D213/36 ,  C07D213/61 ,  C07D239/26 ,  C07D277/28 ,  C07D277/32 ,  C07D307/66 ,  C07D333/36 ,  C07F 9/572 ,  A01N 47/28 ,  A01N 47/28 102

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