特許
J-GLOBAL ID:200903085510886691

見積書作成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-182365
公開番号(公開出願番号):特開平7-036975
出願日: 1993年07月23日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【構成】製品コードをキーに品名,価格,保守料などの見積情報を格納した製品情報マスタ7と、製品コードをキーに該当製品と他の製品との接続関係や接続可能数量などの構成情報を格納した妥当性チェックマスタ8と、製品コード又は印字出力指示の入力を判断する入力手段3と、妥当性チェックマスタ8を参照し製品が構成上接続できるか否かを検査して正常な製品に対する見積情報を製品情報マスタ7から抽出する妥当性検査手段5と、抽出した見積情報またはエラー情報をディスプレイ9に出力する画面出力手段4と、指示により定形フォーマットの情報システム見積書を編集し印字させる印字出力手段6とで構成されている。【効果】製品コードを入力れば、その製品の接続条件の確認を行い、見積情報を記載した情報システム見積書を自動的に作成するため、見積作成者の負担を軽減し製品の接続条件確認ミス,見積情報の調査ミス,転記ミスを防止できる。
請求項(抜粋):
製品コード及び印字出力指示を入力するための入力手段と、製品コードをキーに品名,価格,保守料などの見積情報を格納した製品情報マスタと、製品コードをキーに当該製品と他の製品との接続関係や接続可能数量などの構成情報を格納した妥当性チェックマスタと、入力された製品コードに対し前記妥当性チェックマスタを参照して既に入力済みの製品コードの製品との接続関係や接続可能数量などの構成条件を検査し検査結果が正常な場合に当該製品コードに対応する見積情報を前記製品情報マスタから抽出する妥当性検査手段と、前記妥当性検査手段が抽出した見積情報を製品コードと共に画面に出力する画面出力手段と、印字出力指示が与えられたとき前記妥当性検査手段の検査結果が正常な入力済みのすべての製品コードに対応する見積情報を編集して定形フォーマットで見積書を印字する印字出力手段と、前記各手段を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする見積書作成装置。

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