特許
J-GLOBAL ID:200903085511167583

撮影装置及びその制御方法、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-378483
公開番号(公開出願番号):特開2004-214729
出願日: 2002年12月26日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】装置の耐久性の向上を図りながら、振動に対し必要なシーンにおいて振動除去機能を適切に実施することができる撮影装置及びその制御方法、プログラムを提供する。【解決手段】振動除去制御の実行を指示する振動除去制御実行命令の入力の有無を判定する。その判定の結果、振動除去制御実行命令の入力がある場合、振動除去制御を実施する。その振動除除去制御の実施時間を計測し、その実施時間が所定時間経過するまでの間の当該撮影装置の映像信号に基づいて、所定時間経過後、更に、振動除去制御を継続する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
振動検出センサを有し、該振動検出センサによる検出結果に基づいて振動除去制御を実施する振動除去制御機能を有する撮影装置であって、 前記振動除去制御の実行を指示する振動除去制御実行命令の入力の有無を判定する判定手段と、 前記判定手段の判定の結果、前記振動除去制御実行命令の入力がある場合、前記振動除去制御を実施する振動除去制御手段と、 前記振動除去制御手段による振動除除去制御の実施時間を計測する計測手段と、 前記実施時間が所定時間経過するまでの間の当該撮影装置の映像信号に基づいて、前記所定時間経過後、更に、前記振動除去制御を継続する制御手段と を備えることを特徴とする撮影装置。
IPC (2件):
H04N5/232 ,  G03B5/00
FI (2件):
H04N5/232 Z ,  G03B5/00 K
Fターム (4件):
5C022AB55 ,  5C022AC27 ,  5C022AC42 ,  5C022AC69

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