特許
J-GLOBAL ID:200903085515984241
超音波ホーン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
浅村 皓
, 浅村 肇
, 森 徹
, 岩本 行夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-567647
公開番号(公開出願番号):特表2005-516814
出願日: 2003年02月03日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
本発明は、固定区間(1a)、密封区間(1c)およびそれらの間に延在する遷移区間(1b)を備え、少なくとも遷移区間(1b)に1つまたは複数の細長い窪み(3、4)が形成され、窪み(3、4)が固定区間(1a)と密封区間(1c)との間の方向(A)に延在する超音波ホーンに関する。窪み(3、4)は、少なくとも密封区間(1c)の最も近くに位置する端部(5、7)に丸みを有しており、その丸みが、該丸みに沿って、少なくとも第1曲率半径の第1部分(5a、7a)、第2曲率半径の第2部分(5b、7b)および第3曲率半径の第3部分(5c、7c)を有する。本発明は、遷移区間(1b)と、密封区間(1c)の端部にある窪み(9、10)との新規な形状にも関する。
請求項(抜粋):
固定区間(1a)、密封区間(1c)およびそれらの間に延在する遷移区間(1b)を備え、少なくとも遷移区間(1b)に1つまたは複数の細長い窪み(3、4)が形成され、その窪み(3、4)が固定区間(1a)と密封区間(1c)の間の方向(A)に延在する超音波ホーンにおいて、前記窪み(3、4)が、少なくとも密封区間(1c)の最も近くに位置する端部(5、7)に丸みを有しており、その丸みが、該丸みに沿って、少なくとも第1曲率半径の第1部分(5a、7a)と、第2曲率半径の第2部分(5b、7b)と、第3曲率半径の第3部分(5c、7c)とを有することを特徴とする超音波ホーン。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
4F211AJ08
, 4F211TA01
, 4F211TN23
, 4F211TQ05
, 4F211TQ06
, 4F211TQ13
引用特許:
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